なぜか疎遠にされママ友ができなかった女性 足首の「あるもの」が原因と知り衝撃

足首に付けた活動記録装置が犯罪者が身につける「あるもの」と混同され、誤解が生じてしまった。

■犯罪者だと思われていた

すると母親2人は「それFitbitなの?」と、驚いた表情を見せた。理由を聞いてみると、その2人を含めてほとんどの父兄が、女性の足首についているデバイスをアンクルモニター(犯罪者の足首に装着するGPS機能付きの監視装置)だと思っていると聞かされたそうだ。

そして後日、自分の子供を見にサッカーの試合会場に立ち寄っていた警察官が、女性を監視するためにやってきたのだと誤解されていたことも判明した。


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■「ママ友」という人間関係

女性の投稿には多くのコメントが寄せられ、「アンクルモニターをつけているママのことを噂話するママより、つけているママを選ぶ」「アンクルモニターをつけているというだけで会話をしないってことは100%ない」と、さまざまな意見が飛び交っている。

また、「Fitbitをつけていれば人と関わらなくてすむのか! 教えてくれてありがとう」などと、逆手にとって活用しようとするコメントもある。

子供を通しての人間関係は、時に思いもよらないことで疎遠にされてしまうこともある。あまり気にしすぎないほうが良いのかもしれない。

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■勘違いされたデバイス