「チャレンジに成功したら全員帰ってOK」 上司の粋な提案に部下が成功し大歓声

2人目のチャレンジャーが大成功。拍手喝采を浴びた。

職場・会社・チーム

「誰かひとりでも成功したら帰ってもいいぞ」。上司がいきなり提案したゲームに、チームのスタッフたちが参加。見事に成功した人がいたことを、『LADbible』など海外のメディアが伝えている。


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■上司からスタッフへの提案

10日、アメリカ・テキサス州の会社で働くスタッフたちが、上司に「廊下に出て並んでくれ」と指示され驚いた。

上司はプラスチック製のコップを用意し、廊下の端へ。コップを横にして設置すると、「廊下の一番奥からゴルフボールを打ってみなさい」「一発でコップに入れることができたら君たちの勝ちだ」と言い始めた。

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■2人目のチャレンジャーが成功

時間は金曜日の午後2時。定時までまだ3時間あったが「ひとりでも一発で成功したら、全員帰ってもよし」という上司の言葉に、スタッフたちは盛り上がったそうだ。

まず1人目のチャレンジャーがボールを打ったが、廊下は長く練習もしていないため失敗。それに続き2人目の男性がトライしたところ、ボールはコロコロと長い廊下を転がり、カップの中にスポッと収まった。

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■まさかの展開に大歓声