江頭2:50、約28年前に行なった“闇営業”が発覚 「値段言っちゃうけど…」
約28年前に江頭2:50が闇営業をしていたことが発覚? ファンからは反響が。
17日、お笑いタレント・江頭2:50が自身のYouTubeチャンネルを更新。約28年前に行なっていた「闇営業」が発覚し、そのギャラを明かした。
■江頭が出演したカセットテープ
ファンから「江頭が出演したカセットテープを発見した」というタレコミとともに、テープが郵送されてきたらしく、この日の動画では実際に聞いてみることに。
そのテープは学研から発売された『1年れんぱつなぞなぞ大会』という商品だそうで、出演の欄には「江頭2:50」と表記されていた。江頭は「薄らわかってるんだけど、実際に聞いたことないのよ!」と話しつつ、少し恥ずかしそうな様子を見せていた。
■闇営業の値段は…
テープが始まると、かなりフレッシュな江頭の声が流れ始める。「完全にやっちゃってるね!」と頭を抱えて、「これは完全に本人です!」と自身の出演を改めて認めた。テープの続きを流すと「あ、もう止めて!」「これ黒歴史だ…」と嘆く。
出演した経緯について「俺のファンの女の子がいたんだけど、そのお父さんが学研に勤めてたんだよ。そのお父さんから俺に直で仕事がきた。大川興業を通さずに職内したんだよ」と説明。
するとスタッフから「まさかの闇営業!」とツッコミが。これに江頭は「値段言っちゃうけど、1本30万」と告白し、「いや〜、魂売ってるね〜、キャラクター崩れてるわ」と話していた。