ジャンポケ斉藤、愛馬のデビュー戦を報告 「無事に走ってくれてありがとう」
所有する愛馬・オマタセシマシタのデビュー戦を労った斉藤慎二。ファンからは次走への期待の声も届いている。
お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が16日、公式ツイッターを更新。自身が所有する愛馬・オマタセシマシタのデビュー戦を労った。
■ジャングルポケット産駒を購入
斉藤は、トリオ名の由来ともなった名馬・ジャングルポケットが昨年3月に亡くなったことを機に、YouTubeチャンネルの企画としてジャングルポケット産駒の馬主を目指すことに。その後、知人の紹介で「ハロウィーンの2020」を庭先取引で購入した。
オマタセシマシタと名付けられた牝馬は、16日の北海道・門別競馬場の第6レース・フレッシュチャレンジ(ダート・1200メートル)でデビューすることとなり、斉藤は15日に「明日は門別競馬場でデビューするオマタセシマシタの応援行ってきます」と予告していた。
■デビュー戦の結果は…
この日、斉藤は厩舎で愛馬と対面すると「無事に走ってくれ」とツイート。メンバーのおたけ、太田博久も現地に駆けつけ、斉藤と共に声援を送った。
デビュー戦の結果は9頭立てで6着となり、斉藤はレース後に「6着でした! 本当に無事に走ってくれてありがとう。本当に本当にありがとう!」とホッとした様子でつづった。
さらに、「現地で応援してますと声をかけて下さった方々、ありがとうございます! 田中先生、そしてスタッフの皆さんありがとうございます! 相方も現地まで来てくれてありがとう!」と感謝を捧げている。