『みなと商事コインランドリー』EDが帰りの会に決定 井上小百合も出演
超特急・草川拓弥主演『みなと商事コインランドリー』のEDおよび追加キャストが公開された。
■物語をより深く楽しんで
やまもとこうだい(Gt.):エンディングテーマという形でこの素敵な作品に関わることができ、うれしいです。
朔日とは、地球から見た太陽と月がちょうど重なる新月の日のことです。月明かりのような眩しい光のない日こそ見えてくる、日常のなかの小さな輝きのことを思いながら書きました。
原作からのファンの方はもちろん、はじめてこの物語に触れる皆さんにとっても、この曲がより深く楽しんで頂くための一助となればそれ以上に幸せなことはありません。どうぞごひいきに、よろしくお願いします。
岸雅志(Gt./Pf.):エンディングテーマを担当させていただけることを光栄に思うと共に、テレビドラマの主題歌担当はバンドとしても初めてのことですので、とても身の引き締まる思いです。
迫るシンと葛藤する湊の2人とその周りで繰り広げられる恋模様がドラマではどのようなものになるのか…。僕は音楽で、演奏で、精一杯応援します! エンディングテーマ『朔日』をどうぞよろしくお願いいたします。
■少しでも多くの方に知ってもらえたら
石戸絢真(Ba.):このたびはエンディングテーマを担当させていただきありがとうございます。自分が携わった曲が地上波で流れるとは思ってもいませんでしたのでとてもうれしいです。
この作品を通して、帰りの会を少しでも多くの方に知ってもらえたらなと思います。
エンヤシンタロウ(Dr.):“届きそうで届かないような”“掴めそうで追いつけないような”、まさにそんな2人の関係に寄り添ってくれる楽曲をやまもとが書き下ろしてくれました。
シンと湊の距離がどのように縮まっていくのか、一視聴者としてとても楽しみです。また、僕たちの楽曲が少しでも物語に華を添えられていればうれしいです。