設楽統、渡辺正行は「人望がない」とイジる　「功労者だと思うんですけど…」

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■「今でも行ったら怖いと思う」

設楽は「今みたいに各事務所がライブをやってなかった」と当時を振り返りつつ、「だから『ラ・ママ』に来る人たちって、各事務所の精鋭が集まったライブみたいな感じ」と語った。

そんなバナナマンは同ライブに出演していた時代、パネル裏の通路でドキドキしながら出番を待っていた思い出や、舞台に立つと観客が一斉に沸く思い出について「あれはしびれた」「今でも行ったら怖いと思う」と口々に明かしている。

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■「人望がないんだろうね」

なお、元々は渡辺の付き人かつ運転手をしていた時代があったバナナマン。当時の渡辺について尋ねると、対する設楽は「若手のやる場所を提供したり、何十年ものお笑いをけん引した功労者だと思うんですけど…」と語る。

だがその直後に「なんだろう…人望がないんだろうね」とぶっちゃけた設楽。相方の日村勇紀が設楽の発言に「これリーダー（渡辺）観てるんですよね？」と笑うと、一方の設楽は「リーダーはね、こうやって言われることが好きなんです」と平気そうに話した。