生ソーセージやスモークチキンも… キハチフードホールの「父の日セット」
キハチフードホールの「シャルキュトリー」セットは父の日にぴったり?
■シャルキュトリー父の日セット
「シャルキュトリー」とは、ハムやソーセージ、パテなどの食肉加工品を指す総称のこと。キハチフードホールの父の日セットには計6種の商品が入っており、いずれも保存料や結着剤、化学調味料を使わない、素材本来のもつ味わいを最大限に引き出した自慢の品だという。
冷凍状態で到着するため、冷蔵庫でじっくり解凍してから食べよう。
■こだわりのソーセージ3種
日本酒とオリジナルの醤油で仕込んだという「和風ソーセージ」、ドイツで“白いソーセージ”の意味の「ヴァイスヴルスト」、加熱していない生タイプのソーセージ「サルシッチャ」。
和風ソーセージは、日本人に馴染み深い材料を使っているだけあって非常に食べやすく、それでいて香りは独特でクセがあるという特別感のある味に。白米に合うか…といわれると微妙ではあるが、パンと一緒に食べたいソーセージだ。
また、記者が初めて食べた「ヴァイスヴルスト」は、皮に切込みを入れて剥いて食べるタイプのソーセージ。甘いマスタードをつけて食べるのがおすすめだという。ハーブの香りが非常に強くクセがあるため、大人向けの本格的な味を楽しめるぞ。
■ハズレなしのスモークチキン
新鮮な鶏肉をこだわりのスパイスと塩で漬け込み、丁寧に燻製したという「スモークチキン」。
おすすめの食べ方は、解凍した後に薄くスライスし、わさび醤油やからし醤油で食べること。そのまま食べてもおいしいスモークチキンに辛味と和風な味わいが加わって、さらにおいしくなるぞ。サラダやサンドイッチに入れてもおいしいかもしれない。
■焼くとさらにおいしいフライッシュケーゼ
ソーセージの生地に乾燥した野菜やスパイスが入って、薄く平べったい形に整えた「フライッシュケーゼ」。野菜を感じられる味が特徴で、もちろんそのまま食べてもおいしいが…
おすすめは、焼いてからカリカリのバケットの上にのせ、オリーブオイルを少しかける食べ方。野菜と一緒に食べてもおいしいだろう。
■定番のベーコンも
そして最後は、熱して食べるだけで最高においしいベーコンスライス。目玉焼きにのせても良し、カルボナーラに入れても良し、おつまみにしてもよしと使い勝手は抜群だ。
父の日には、普段の感謝を伝えるために特別なシャルキュトリーのセットを贈ってみるといいかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)