生後2日の赤ちゃんにピアス穴を開けた母親 「子供の身体改造はダメ」と批判続々
新生児にピアスの穴はOK? ある母親の主張が話題を集めている。
■「絶対に反対」という声が噴出
「イエス」「ノー」と意思表示できない赤ちゃんの耳にピアスの穴を開ける行為については、「ダメだと思う」と主張する人も多い。
インターネットには、「同意を得ずに行う身体改造に他ならない」というコメント、「ピアスを取り喉に詰めてしまう危険もある」「穴を開けるかどうかは、子供が大きくなってから自分で決めるべき」という意見が多数書き込まれている。
■意外に多いトラブル
「ピアス トラブル」で検索をかけると、驚くほど多くの情報を得ることができる。ピアスホールの細菌感染、アレルギー、裂傷、ピアスケロイドといったトラブルに見舞われる人も、決して少なくはないようだ。
特に生後3ヶ月に満たない赤ちゃんの場合、「ピアスが原因で発熱した場合は入院が必要」という海外情報もある。また赤ちゃんには、「痛い」「かゆい」といった症状があってもうまく説明できない。ピアスについては親の思いつきで決めず、まずはしっかり医師に相談しするべきだろう。
・合わせて読みたい→ダイソー、“推し”への愛表現する「最強の枠」 ただしセンスが無いと悲惨…
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)