片寄涼太主演ドラマ『運命警察』 ヒロインが『DreamerZ』のオーディションで決定
12日放送の『Dreamer Z』では、片寄涼太が主演する7月スタートの新ドラマ『運命警察』のヒロインがついに決定する。
■ファイナルステージを放送
あす12日の同番組で放送されるオーディションのファイナルステージは、『運命警察』のワンシーンを演じるという課題。最終候補者は、福岡県出身のコーヒー店アルバイト・江藤萌生さんと、新潟県出身の高校生・加藤しおりさんの2人で、それぞれ片寄と初めて同じ舞台に立つことに。
水野らが審査員を務め、半年以上に及んだこのオーディションで、果たして主演女優の座を射止めるのはどちらなのか。ヒロイン誕生の瞬間に注目だ。
■オーディションは“ご縁”
放送を前に、福山七瀬(セブン)役の片寄からのコメントが到着している。
片寄:今回の課題において僕自身もお二人の人生を左右してしまう立ち位置なので、できる限りお二人がやりやすいよう、自分の実力を発揮できるように集中して取り組もうと思い挑みました。
オーディションで決定する方と一緒に作品を作るのは“ご縁”ですので、どちらの方になっても『運命警察』という作品がその方を選んだのだと思ってご一緒できたらいいなと考えています。
■芯をついた部分も
片寄:また『運命警察』というタイトルについてですが、最初はどんな作品なのか想像がつきませんでした。でも台本を読んでみると、設定がとても面白くて、しっかりと伝えたいメッセージが込められている作品だと思いました。
自分自身にも問いかけられる部分が多く、観られた方がこの答えをどのように受け取るのかとても興味があります。実際にドラマが放映されてからこの作品の答えが出てくるのかなと感じています。
自分の運命が決められていたとして、自分自身の幸せを選ぶのか、それとも誰かの幸せを選ぶのか…。そういった芯をついた部分も込められた作品になっていますので、ぜひぜひ期待してご覧いただけたらなと思います。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)