水谷隼、33歳の誕生日を報告 現役最後の年を振り返り「激動の1年でした」
33歳の誕生日を迎え、現役最後となった1年を「激動の1年でした」と振り返った水谷隼。波田陽区からもメッセージが。
元プロ卓球選手・水谷隼が9日、公式ツイッターを更新。誕生日に寄せて、改めてこの1年について振り返った。
■今年2月に現役を引退
この日、33歳の誕生日を迎えた水谷は、「今日33歳の誕生日を迎えることができました」と報告。
昨年夏の東京オリンピックでは、混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得し、今年2月に現役を引退したこの1年について、「激動の1年でした」と振り返った。
■ちゃっかりアピールも
さらに、「人生を左右するのって一回の決断や、一瞬の判断、それこそ一球のボールだったり、毎日一生懸命やって積み上げてきたことを、一番大事なときにすることが大切です!」とつづる。
続けて「なので僕のインスタをフォローして本とカレーをポチってみましょう」と、自身が監修を手がけた「水谷隼カレー」や、著書『打ち返す力 最強のメンタルを手に入れろ』(講談社)をちゃっかりアピールしている。