光り輝く蜘蛛のような機械の「正体」に驚き 夜中に役立つ優れものだった
「ベッドサイドランプが歩いたら…」妄想を現実に変えた投稿がツイッター上で話題になっている。
■「トイレ行くときも怖くない」
多くの注目を集めているのは、ITエンジニアのlaniusさんによる1件のツイート。投稿には「歩くベッドサイドランプできた。これで夜中に起きちゃってトイレ行くときも怖くない」と意味深な一文がつづられている。
投稿に添えられた動画を確認すると、グリーンの明かりを放つベッドサイドランプがてくてくと歩いているじゃないか…。「ベッドサイドランプ」にも様々な種類が存在するが、「歩く」という機能がついたものは他にないだろう。
■22万件を超える「いいね」
蜘蛛を彷彿とさせるデザインのベッドサイドランプは、廊下をゆっくりと進み人を誘導していた。確かに、こんな商品があれば夜中にトイレに行きたくなっても、廊下や部屋のライトをつける必要がなく、しかも「一人じゃない感」がありどことなく安心できそう。
斬新な発明は多くのツイッターユーザーに衝撃を与えたようで、投稿は数日で22万件を超える「いいね」を獲得していた。そこで、投稿主であるlaniusさんに詳しく話を聞いてみることに…。