鳩山友紀夫氏、首相時代の秘密を初告白 「メディアには一切、最後まで…」
元内閣総理大臣の鳩山友紀夫氏が、今まで公開してこなかった首相時代の秘密を初激白。
■メジャーのマウンドに足を取られ…
だが、本番の始球式では、予期せぬトラブルに見舞われてしまう。なんと鳩山氏は、平坦な場でピッチング練習をしていたため、メジャーの高いマウンドでは足を取られてしまったそう。
「始球式やって、足を下ろそうとした『バキッ!』って音がしたわけ…。完全にその場で肉離れして」と、実際の投球で怪我をしてしまったことを明かした。
■初めて明かされたエピソード
しかし、その場の鳩山氏は、何事もなかったかのように始球式を終えたとのこと。これについては、「これがバレたら何書かれるかわからないじゃない?」「『始球式で肉離れ』『アホじゃないか!』みたいに…」と、マスコミに批判されることを恐れて我慢したと告白する。
さらに、「女房しか知らないで、周りの人は誰も知らないで…」と、関係者にさえ悟られまいと過ごしたことを激白。
「メディアには一切、最後まで、今でも知られていなかったと思うんですけど、数日間は『えらいこっちゃ』と思ってましたね」と続け、これが本邦初公開のエピソードであることも明かした。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)