川島明、反則を見つけたスタッフの“執念”に感服 「敬意をこえた恐怖」
7日放送『ラヴィット!』でギネス記録に挑戦した際、反則行為が発覚した川島明。動揺ぶりについて打ち明けている。
お笑いコンビ・麒麟の川島明が7日、公式ツイッターを更新。自身がMCを務める『ラヴィット!』(TBS系)のスタッフの“執念”に恐怖を感じたことを明かした。
■川島の違反行為が判明
この日の同番組では、出演者が協力して、「新聞紙で人を包む最速の時間」のギネス記録に挑戦することに。1回目のチャレンジではタイムが伸びず、2回目は「新聞紙を破く」という違反行為があったため失格に終わった。
番組はそのまま進行したが、エンディングで違反をしたのが川島だったことが明らかになり、川島は「すみません」と謝罪。その後の3回目のチャレンジで、記録を大幅に更新して世界新記録となった。
■指摘されて動揺
川島の違反が発覚するまでの流れについて、火曜日レギュラーのアインシュタイン・河井ゆずるが、「僕達アインシュタインのメイクロケのVTR途中のCM中にスタッフさんに『犯人が分かりました。聞かれますか?』と聞かれたのに対して、『はい』と答えた川島さん」と番組スタッフと川島とのやり取りを説明。
「『おそらく川島さんです』と言われてからVTRの内容全く見れてなかったそうです」とスタッフの指摘に川島が動揺していたことを明かし、「とにかくギネス達成できてよかったです!」とつづった。