河野太郎氏が笑った面白すぎる英訳 「春が来た」となるはずが…
河野太郎氏がツイッターを更新。思わず笑ってしまった“Spring has come”の誤訳とは…。
自民党の河野太郎広報本部長が7日、自身の公式ツイッターを更新。思わず笑みをこぼしてしまったという“ある英訳”についてつづり、ネット上に話題を呼んでいる。
■「昔々のことで笑った」
昨日、知り合いと話していた際のこと。昔を回顧していたようで、その中で河野氏が思わず笑ってしまったのが、「Spring has come」という一文の英訳。
「Spring」が「春」の意味を持つことから、正しくは「春が来た」と訳される。しかし河野氏が聞いたのは、「バネ持って来い」というもので、誰が訳したかは不明だが、つい笑ってしまったのだそう。
「Spring」が、一方で「バネ」の意味も持つことから、動詞のニュアンスも相まって、そのような謎すぎる英訳になってしまったようだ。
■コメント欄は大喜利状態
河野氏のこの投稿は、ネット上で注目を集めた。コメント欄には、「なぜそうなる! 吹き出してしまいました」「可愛い間違い」「朝から笑いました」「どういう状況ですか!?」と多くの反響が。
また、「“ready go”を女子優先という意味かと思ってた」「“Let me show you”を醤油で何かするのかと思ってました」と自身が聞いたことのある誤訳を挙げる人も多く、コメント欄は大盛り上がりとなった。