ナイツ塙が錦鯉の『M−1』優勝時に号泣した真相 事務所後輩のモグライダーに…
大活躍中のお笑いコンビ・モグライダーの事務所先輩のナイツ・塙宣之が号泣した真相を語り…。
■審査員だった塙
ともしげの天然キャラを活かすようになったモグライダーは頭角をあらわしていく。2020年ごろ、「モグライダーがスゴい面白くなった」と聞いた塙はモグライダーの漫才を確認、「これスゴいいい形見つけたなと思って」と高く評価したと明かす。
そんな塙は、モグライダーが結成13年目で初の『M−1』ファイナリストとなった際に審査員を務めていた。
「出場したときは、あれだけウケてたら順当だなって思ったんですけど、はじめモグライダーがトップバッター出ててきたとき、ちょっと泣きそうになったんですよ。変な感情になってはじめの30秒くらいあんま聞いてなかったんですよ」と当時の心境を吐露した。
■涙の真相は…
マセキ芸能社の後輩で下積み時代の苦労を見守ってきた塙だけに、「もしかしたら一生ちょっと売れないのかもなと思ってたりしたから、よくこんな短期間でいったなって感じがスゴイなって」と感無量だったと告白。
錦鯉が最年長優勝を果たしたときに大号泣した姿が印象的だった塙だが、「あれじつはモグライダーのときにけっこうきてたことが伏線になって、錦鯉で爆発しちゃったんですよ。けっこうモグライダーでグッときたんですよ、『うわぁモグライダーが決勝で漫才やってるよ』みたいな」と語った。
■視聴者の感想は…
塙のモグライダーへの熱い思いが語られた今回。
視聴者は「塙さんの話沁みる…」「モグライダーの時点でグッときて錦鯉の優勝で涙腺が爆発した塙。いい先輩だな」「審査員兼事務所の先輩塙さんのコメントの流れはずるいのよ」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)