ナイツ塙が錦鯉の『M−1』優勝時に号泣した真相 事務所後輩のモグライダーに…
大活躍中のお笑いコンビ・モグライダーの事務所先輩のナイツ・塙宣之が号泣した真相を語り…。
6日深夜放送『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)では、『M−1グランプリ2021』ファイナリストのお笑いコンビ・モグライダーを特集。マセキ芸能社の先輩お笑い芸人・ナイツの塙宣之の本音が明かされ、大きな反響が起きている。
■計14回解散の苦労人
コンビ歴12年でブレークを果たしたモグライダーだが、コンビ結成に至るまでに芝大輔が4回、ともしげが10回もコンビを解散してきた苦労人でもある。
そんな彼らに関して、事務所の先輩・塙や『M-1』で優勝を争った戦友・錦鯉、同期コンビ・三四郎らが証言を寄せていった。
■モグライダーの改革
ナイツが司会だったライブなどに出演していたモグライダー。塙は「もっとちゃんとネタ作ったら良いのになってずっと思ってましたね」と振り返る。
アドリブがハマると大ウケするがハマらない場合が多く、「ガチャガチャしてましたよね。ともしげが特にガチャガチャしてるというか」と当時のモグライダーを評した。
この塙の証言を裏付けるかのように、その後、ともしげには台本を用意するよりもアドリブのほうが活きると判断した芝が「台本なし」「ネタ合わせ禁止」で本番に挑むようになっていく。