冨樫義博氏、ペースダウンも多くの反響を集め 「プロ魂を感じる」の声も
冨樫義博氏が昼の恒例になりつつある進捗状況を投稿。ついに19ページ目に到達で…。
『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)や『幽☆遊☆白書』『レベルE』(いずれも集英社)など代表作を持つ漫画家の冨樫義博氏が5日、自身のツイッターを更新。投稿された原稿の執筆状況がペースダウンするも、反響を集め多くのファンを賑わせた。
■執筆状況がペースダウン
冨樫氏はページの端に手書きで19と書かれたネーム状態の原稿を投稿。3日から連日で2ページずつの原稿が投稿されていたが、今日5日に投稿されたのは1ページのみとペースダウンした。
書かれている内容はラフ状態なので不鮮明なのだが、四角い何かが念を放っている。もしくは念を送り込んでいるようにも見える。
また作品は1話あたりが19ページで構成されることも多く、「あと4話」のうち1話分のネームが完成したと見る声も聞かれた。
■世界中から高い反響が集まる
掲載されているページの枚数はペースダウンしたものの、変わらず冨樫氏の進捗状況は高いようで今回の投稿も1時間足らずで10万以上のいいねが集まるなど反響を呼んだ。
また冨樫氏の原稿に寄せられた反響には英語やスペイン語、韓国語など日本以外から書かれたコメントも多く、世界中から高い関心が寄せられているのがうかがえる。