杉村太蔵、国会議員の居眠り問題に理解 「あんなに眠いもんかなって」
国会での議論は、居眠りも無理はないほど退屈だと語る杉村太蔵。また、議員時代には中継カメラに狙われたとも…。
■NHKの中継カメラが…
「NHKのね、代表カメラがあって。杉村は寝るだろう、と思ってね。寝るシーンをね、撮りたいわけですよ。カメラマンがずーっとこう狙ってる」と、居眠りしそうだとマークされたことを振り返る杉村。
だがこれには反発を覚えたそうで、「でも僕もわかるから、明らかに僕に焦点が当たってんですよ! あの広い議場で、明らかに僕だけなんですよ!」と当時の心境を語る。
■「国のこと考えて」とツッコミが
「絶対寝るもんか! と思って頑張ってたら…」とカメラに負けじと眠気を堪えた杉村だったが、これには「そいつが疲れたのか、カメラ固定してどっか行っちゃったんですよ」とのオチがあり、スタジオにはまたも笑いが。
「それは卑怯だと! お前も頑張れと!」とカメラマンに文句をつけたが、共演の評論家・辛坊治郎氏は「国のこと考えて」と苦笑いでツッコむのだった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)