新庄剛志監督、16年ぶりの甲子園球場に感慨 「胸が熱くなりました」

新庄剛志監督が、交流戦で戻ってきた阪神甲子園球場の光景に感激。阪神ファンからも「おかえりなさい」の声が。

2022/06/03 19:30

新庄剛志

北海道日本ハムファイターズのBIGBOSS(ビッグボス)こと新庄剛志監督が3日、公式インスタグラムを更新。阪神タイガースとの交流戦で、久々に阪神甲子園球場を訪れたことを報告した。

【画像】監督として戻ってきた甲子園球場


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■16年ぶりの“凱旋”

新庄監督といえば、ドラフト5位指名を受け、1990年に阪神に入団。1992年には、亀山努(現・亀山つとむ)氏と共に活躍してチームの躍進に貢献。“亀新フィーバー”を巻き起こし、「虎のプリンス」として人気を博した。

新庄監督が甲子園球場を訪れるのは、ファイターズ時代の2006年の交流戦以来、16年ぶりとなった。

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■「監督としてまた甲子園に」と感慨

この日は、少し日が暮れ始め、銀傘の上の照明にも明かりが灯ったグラウンドの写真を投稿。「17歳でここ甲子園球場に育てられ、監督としてまた甲子園球場に戻ってくることができ、なんか胸が熱くなりました」と感慨深げに。

続けて、「今から試合に行ってきます! 有難う 阪神甲子園球場!」とつづっている。

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■阪神ファンからも歓迎メッセージ