学校の弁当チェックめぐり保護者が先生に猛反発　苦労している親たちの意見は…

頑張って作った弁当を子供に持たせたものの、先生が内容をチェックし文句を言うように…。ある父親は栄養バランスについて問題ありとと指摘され、思いついたアイデアを実践。その結果を『The Sun』などの海外メディアが紹介している。

【動画】父親が弁当袋に貼ったラベル

関連記事:工夫して5日分の弁当を作り置きする多忙な母親　世間からは否定的な声が噴出

■弁当の中身に先生からクレーム

園児・児童・生徒が持参する弁当について、ルールを定めている園・学校がある。たとえば「甘いものは禁止」や「甘いもの・デザートはすべて食べ終えてから」といったものだ。

海外在住のある男性は、娘のイザベルちゃんに手作り弁当を持たせて学校に通わせているが、先生に中身を確認され「健康的ではない」と指摘されてしまったそうだ。

関連記事:渡辺美奈代、超豪華な次男の“ラスト弁当”公開　「楽しいお弁当作りでした」

■ラベルで抵抗してみたが…

男性は、「イザベルの弁当箱へようこそ」「弁当の中身については、きちんと把握しています」「イザベルには、食べたい物を何でも食べてもらえたら嬉しいです」と印刷したラベルを用意した。

それを弁当袋の内側に貼り付け娘に持たせ、先生たちが弁当について文句を言うのをやめるよう願った。