明石家さんま、下積み時代の玉木宏を振り返る 当時から「群を抜いて男前」で…
玉木宏とバイト先で遭遇した過去を語った明石家さんま。そんな玉木と初共演時の思い出は…。
31日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)には、健康大好きな芸能人と不摂生がやめられない芸能人が大集合。番組内では、健康大好きな側として登場した俳優・玉木宏の下積み時代を、番組MCの明石家さんまが告白した。
■バイト先で遭遇した2人
番組内では、健康大好きな芸能人として登場した玉木に、さんまが「玉木くんなんかでもバイトしながら来てんもんね」と話しかける。すると玉木は頷いて、東京のゴルフ練習場『スイング碑文谷』にさんまがよく来ていたことを明かした。
一方のさんまは、玉木がまだ役者になっていない下積み時代に『スイング碑文谷』へ通っていたところ、そこでバイトをしていた玉木がいつもいたと振り返る。
■初共演時は不思議な気持ちに…
さんまによると、当時の玉木はしゃべりかけてきたさんまに「役者になりたいんです」と夢を語ったという。続けてさんまは「ほんで『頑張りや~』とか言うてたら、ホンマにここに現れよった」と話し、当時を思い出した。
一方、2人が再会を果たしたことについて出川哲朗は「じゃあ初共演の時、超嬉しかったんじゃないですか?」と尋ねる。
これに玉木は「それはそれは嬉しかったですね」と答えるが、さんまは「俺は不思議やった。『あいつがこいつ?』っていう…」と、同一人物だと信じられなかったことを打ち明けた。