市川海老蔵、“團十郎白猿”の襲名披露公演開催を報告 「懸命に努力する所存」
市川海老蔵が、「十三代目市川團十郎白猿」の襲名披露公演の開催について報告。ファンからは祝福が相次いでいる。
歌舞伎俳優・市川海老蔵が31日、Ameba公式ブログを更新。コロナ禍で延期となっていた「十三代目市川團十郎白猿」の襲名披露公演について報告した。
■2ヶ月にわたって開催
海老蔵は当初、2020年5月より襲名披露公演を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて延期となっていた。
しかしこの日、今年11月、12月の2ヶ月にわたり、東京・歌舞伎座で襲名披露公演を開催することを松竹が発表。同公演は、海老蔵の長男・堀越勸玄の「八代目市川新之助」としての初舞台も兼ねる。
■「皆様にお知らせできる日が」と報告
海老蔵はブログで、「この度、コロナ禍の中で緊急事態宣言を受け、延期とさせていただいておりました『十三代目市川團十郎白猿 襲名披露 八代目市川新之助初舞台』について、皆様にお知らせできる日が参りました」と報告。