爆笑問題・太田光、漫才中の悩みを告白　積極的に新ネタ挑戦するも…

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■爆笑問題の悩みは…

太田は本番前に深呼吸やストレッチなどを繰り返して緊張を解くと熱弁したが、それでも、新ネタだけに「セリフが飛ぶ」場合も多いと振り返る。

特に田中は顔に出るタイプなので、「顔色でわかる」と太田は苦笑。しかし太田自身も「昔だったら俺が覚えてて誘導できたんだけど、最近俺も飛ぶからどうにもなんないんだよ。二人でさ、『どうしましたっけねぇ』って」と漫才中にネタが飛んでしまうと嘆いた。

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■視聴者からは称賛も

歳を重ね、セリフ覚えが悪くなったと嘆いた爆笑問題。それでも、ベテラン芸人ながら新ネタに積極的に挑戦する姿勢に、視聴者からは称賛の声も寄せられている。

「爆笑問題スゴいな…芸歴40年近くの芸人なのにまだ新ネタの漫才をやってるの…たけしさんが漫才を辞めた理由がネタが覚えられないって言ってたのが40前だったのに」といった声があった。