木梨憲武、妻・安田成美との馴れ初めは一目惚れ 周囲の目が「怖かった」
とんねるず・木梨憲武が女優で妻の安田成美との出会いを回顧。自身の一目惚れだったと明かし…。
29日放送『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)にさまざまな分野で才能を発揮するベテランお笑いタレント・とんねるずの木梨憲武が登場。妻で女優の安田成美との馴れ初めを赤裸々に語り、大きな話題となっている。
■妻への感謝
番組MCの俳優・山崎育三郎からの直接オファーを受け、今回の出演が決定した木梨。これまでの人生を振り返るなかで、妻・安田との出会いにも触れていく。
もう一人のMCのモデル・女優の井桁弘恵は「ずっと仲良しのイメージですよね」と木梨・安田夫妻の夫婦仲が良好なイメージがあると指摘。木梨は「3人も子供たちいるんだけど、なるさんが育ててくれた」と妻への感謝を述べる。
■出会いは?
井桁が「奥様との出会いっていうのは?」とツッコんだ質問を重ねると、木梨は「そこいく?」と苦笑しつつ、1986年公開の映画『そろばんずく』でとんねるずと安田が共演したと明かす。
木梨は当時23歳で安田は19歳。一目惚れした木梨が「一生懸命、俺が。『お願いします、すみません、付き合ってください。お願いします、お願いします』」と猛アプローチ。
何度も断られながらも諦めずに「お願いします」と頼み込んで、「しょうがないなぁ」と安田が折れて交際に発展したと語った。