国分太一、『鉄腕DASH』でミツバチと5年間激闘 まさかの展開に嘆き
2017年から5年にわたるミツバチとの激闘を放送した『鉄腕DASH』。まさかの展開に国分太一は…。
■新宿の屋上でハチミツを
福島DASH村でミツバチを集め、ハチミツを作ったことをきっかけに、大都会新宿の屋上でも作ることにした国分。
その始まりは2017年で、杉の木を使って新宿ベース基地で国分がミツバチ用の巣箱を作る。さらにTOKIOに養蜂を伝授した三瓶専次郎から譲り受けた蜂の巣を水で溶かし、巣箱に塗った。
しかしミツバチが飛来することはなく、巣箱のなかに初めて生息したのはヤモリだった。
■岸優太も参加して…
2018年にハート池を作り、2019年に状況を確認するが、ミツバチは飛来せず。そして2020年は岸優太が参加し「蜂の巣ごとかぶりついてみたい」と独特の表現でやる気を見せる。
その後2人は銀座のビル屋上に設置された養蜂場を訪れ、防護服に着替えたあと、様子を見学。岸が巣箱を開けると大量のミツバチが生息し、「すげえ、通販番組で見るやつだ。よく見ていましたよ」と驚く。
さらにハチミツを味わうと「甘い。なめらかで。さらさらですね」と絶賛。国分も「お上品な味」と驚き、「俄然やる気になった」と話すが、養蜂場を管理し15年の経験を持つ田中さんは「入れば奇跡に近い」と語った。