南沙良、『鎌倉殿の13人』2週連続出演 頼朝の娘「大姫」はどう生きるのか
南沙良演じる大姫が「懸命に前向きに生きようとしていて健気」など、視聴者から反響を呼んでいる。
■数々の映画賞を受賞
南沙良は2017年8月に映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビュー。2018年7月に初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』が公開され、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞。
また、2022年田中圭が主演を務める映画『女子高生に殺されたい』でヒロインをとして物語の重要な役を演じる。さらに、5月6日公開の山田孝之が監督を務める映画『沙良ちゃんの休日』で主演。9月1日に公開予定の映画『この子は邪悪』でも主演を努めており、今後の活躍に目が離せない。
■『鎌倉殿の13人』概要
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた…。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)