中川大志、『オールドルーキー』出演決定 主人公を尊敬する高学歴若手社員役

7月放送、綾野剛主演の新ドラマ『オールドルーキー』。中川大志がベストイレブンに加わった。

■遊び感覚で仕事を楽しむ若手社員

中川が演じるのは、「ビクトリー」の高学歴若手社員・城拓也(じょう・たくや)。育ちがよく、スポーツが大好きという理由で入社したため、遊び感覚で仕事を楽しんでいる。

小学生の頃に、日本代表戦に出場していた新町に憧れてサッカーを始めたという根っからのサッカー好き。新町が同じ会社の“オールドルーキー”として奮闘する姿は、純粋に新町をリスペクトする城にどのような影響をもたらすのだろうか。


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■PR動画を各スタジアムでも放映

また、今作ではアスリートたちへのリスペクトと共にスポーツが持つさまざまな魅力をリアルに届けるため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行い、各話でさまざまなアスリートにスポットを当てる。

昨日から出演が発表されたキャストのPR動画を番組公式SNSで公開しているが、今作の主人公の職業がスポーツマネージメントということで、本日から各キャストの発表当日に、Jリーグ(J1・J2・J3)開催スタジアム、さらに横浜スタジアムでもPR動画を放映予定。

大きな画面で見る豪華なベストイレブンたちの映像にも注目だ。


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■「憧れの日曜劇場に初めて参加できる」

オールドルーキーへの出演が決まった中川よりコメントが届いている。

中川:中学生の頃から、TBSドラマの現場では沢山のことを学び、その後の俳優としての核となる、かけがえのない時間を過ごさせていただきました。


いつか絶対に立ちたい! と夢見ていた、憧れの日曜劇場に初めて参加できることが本当にうれしくて、ドキドキしています。普段俳優という表舞台に立つ職業をしていますが、僕自身、裏方の仕事にも常に興味を持ってきました。


今作の台本を読んで、アスリートと全力で向き合い、どうやったら良いパフォーマンスをして貰えるのか、どうやったらその人の魅力が一番伝わるのか、常に考え、裏から支えていくマネージメントの仕事にとても魅力を感じました。


幼い頃から、スポーツには沢山の感動を貰いました。アスリートの方々、スポーツ業界で働く方々へのリスペクトを忘れず、存分にその世界を楽しみたいと思います!  お楽しみに!

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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