職人さんに何かあった…? 人気スーパー・ロピアの“規格外”寿司が優秀すぎ
話題の激安スーパー・ロピアで発見した巨大寿司。特徴は見た目だけじゃなかった…。
■従業員が太鼓判押す「味」
さて実食。こういうビジュアル重視の商品は大味なことが多いが、これは断じて違う。魚の鮮度も脂乗りも非常に良く、非常にウマいのだ。
ネタはサーモンとびんちょう。分厚くカットされているので硬い食感があるのではと邪推していたが、こちらも全くの無問題。筋張った部分が無いため歯切れ良く、「従業員もおすすめ」と書かれていたのは伊達じゃなかった。
■すし飯内にスペースなし
ちなみにだいぶ禁じ手だが酢飯部分を手で開いてみた。すると、サーモンはそのまま切り身が1本、びんちょうは極太カットされた切り身が3枚ほど折り重なっていることが判明。
つまり、すし飯にわずかなスペースもつくることなく、これでもかとネタを詰め込んでいるわけだ。そんな良心的な構成で853円は大満足。おそらく常人には1食で2本食べるのが限界なため、かなりのハイコスパであることを身をもって実感できた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)