原田龍二、テリー伊藤演出番組に出演時の事件を告白 「血気盛んな連中が…」
原田龍二が20数年前にテリー伊藤演出番組に出演した際に発生した「お蔵入り事件」を語った。
■血気盛んな連中が…
宇多丸が「テレビ史に残る事件なの?」と話すと、「テレビ史に残らないんだよ。現場が大変なことになったって話は(知っている)。よかったですね、うまくまとまってね。大変だもん」と玉袋。
当事者の原田は「どこまで言っていいのかわからないですけど…」と前置きしたうえで、「グッチャグチャになっちゃったんですよ。当然そこには血気盛んな連中がいるので」と、なんらかのトラブルが発生したことをうかがわせた。
■「無事で何より」
玉袋は「そこには福山雅治っていうスーパースターがいるんだから、なんらかのボディーガードをつけなければいけなんじゃないか、みたいな話かな?」と質問。
この問いに原田は「はい。僕もスイッチを入れて、なにかあったときのためにどうしたら良いのかなっていうのは考えていましたけど、プロデューサーにすぐ帰らされましたから」と語る。
玉袋が「もっと大事になるよ、良かった」とツッコミを入れると、「とにかくすごい数だったんですよ、輩の数が。無事で何よりだったという話でございます」と笑っていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)