原田龍二、テリー伊藤演出番組に出演時の事件を告白 「血気盛んな連中が…」
原田龍二が20数年前にテリー伊藤演出番組に出演した際に発生した「お蔵入り事件」を語った。
27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、原田龍二がテリー伊藤演出番組に出演した際に発生した「お蔵入り事件」について語った。
■テリー伊藤が…
番組は『天才たけしの元気が出るテレビ』(日本テレビ系)などの演出を手掛け、過激な企画を連発したテリーが「コンプライアンスがないとつまらない」と話している記事を取り上げる。
テリーは「規制があったり”怒られるぞ”というぐらいのほうがおもしろい」などと話し、現在のテレビマンに対し「空振りしてもいいから大振りをしてほしい」などと語っていることが紹介された。
■原田がテリー演出番組で…
アシスタントの新井麻希からテリーとの共演経験を聞かれた原田は「僕は、20年ぐらい前に福山雅治さんの番組で『福山エンヂニヤリング』って番組、テリー伊藤さんと一緒にやられている番組」と語る。
続けて「僕と小川直也さんがゲストで出て。そのテーマというのが、暴走族と話し合うっていう…。ところが、とあることが起きて、お蔵入りになってしまうという」ポツリ。
事情を知っている様子の玉袋筋太郎は「それも業界では話題の作品ですよ」「その事情を知っていますよ」とつぶやいた。