『パンドラの果実』にジョーナカムラが出演 ディーン・フジオカと2度目の共演
ナカムラは「勢いのある作品」「一生懸命な現場だった」と語った。
日本テレビの4月期土曜ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』で、6月4日に放送される第7話に、俳優のジョーナカムラが出演することが決まった。ナカムラが演じるのは、来栖正人(くるすまさと)役。主演のディーン・フジオカとは、2度目の共演となる。
■「世界中に観てもらいたい」
出演にあたって、「以前は同じシーンにはご一緒しませんでしたが、今度こそディーンさんに会えるかな!? そんなワクワク感がありました」と語るナカムラ。
「テレビ離れが言われている現在、そんなことを感じさせない勢いのある作品です。この作品が世界中の方々に観てもらいたいと願っております。役者もスタッフの皆様もみんな優しくて一生懸命な現場だったのでたくさんの方々にその気持ちが届き、観ていただけたらと思います!」とファンにアピールした。
■『パンドラの果実』あらすじ
警視正・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)は、最先端科学絡みの事件の解決に役立てるため、「科学犯罪対策室」という部署を新たに設置しました。そこにアドバイザーとして呼ばれたのが、天才科学者・最上友紀子。
幅広い分野で実績を残してきた彼女は、豊富な知識を活かし小比類巻とともに事件解決のため奔走することに。2人が立ち向かうのは、今までの考え方では単に“不思議で不可解”と片付けられていたであろう事件の数々。
果たして異色のコンビは、従来の警察組織では対応しきれない犯罪の真相をどのように解決していくのか。そして、かつて最愛の妻を亡くした小比類巻が抱える秘密とは一体…。
■プロフィール
【ジョーナカムラ】兵庫県加古川市初の観光大使『加古川観光大使』/資格・免許:中型二輪免許・普通免許・調理師免許・小型船舶1級/語学:日本語・英語・北京語
29歳の時に香港へ渡りその後、香港、シンガポール、台湾などで中村祖として脚光を浴びる。アジアにおいてはモデル、俳優として多くの雑誌の表紙を飾り、数々のドラマやPV出演、CMに至っては49本もの出演を果たし国際的なモデルとして活躍する。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)