福田沙紀、オスカーから独立後初のイベントに緊張 「ドキドキしていました」
福田沙紀が、オスカーから独立して初のイベントに緊張。今後の活動方針については…。
■母の影響でファッション好きに
ファクトリエは、服を購入する際に「サステナブル」を意識するきっかけを作りたいという想いから、今回のコラボを企画。福田とファクトリエのコラボTシャツ「オーガニックコットンのサステナブルな太番手Tシャツ(水平リサイクル)」は、本日より予約販売がスタートする。
ファッションが好きだという福田は、「私の母親がファション好きで、それに合わせてヘアスタイルまでやってくれた。そういった影響もあり、小さいころからファッションを楽しむことができました」と微笑む。
■独立後、初のイベントに緊張
2020年8月に、それまで所属していた芸能事務所・オスカープロモーションを退所してから、これが初のイベント出演となる福田。感想を聞かれると「とっても緊張していました(笑)。『どうしよ〜』って思って、ドキドキしていました(笑)」と吐露。現在はフリーとして活動しており、独立後の状況について「独立をしてからたくさんの経験をして、楽しいことも大変なこともあったんですけど、今は周りの人に感謝しています」と話す。
さらに、今後の活動について尋ねられると「時代が変わってきているじゃないですか。そういった中で、自分はどうやって活動していくのかを、自分のペースで向き合いながら、一つひとつ進んでいけたらいいなと思っています」と回答。また、女優業への取り組みについては「(私は)女優だと思います! 『(仕事を)これしかやらない』っていうのは決めていないです」と口にする。
■少しでも熊本の力になりたい
同コラボは、出身が熊本という共通点から始まった企画。
最後に、熊本の人たちに向けた激励の言葉を求められると「熊本に帰る度に、熊本のみなさんから元気をもらってばっかりなんですよ。熊本には感謝の気持ちでいっぱいです」と言い、続けて「私なりに誰かを元気づけたり、私の活動を通して少しでも力になれたら、少しでも寄り添うことができたらいいなって思います」と語った。
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(取材・文/Sirabee 編集部・だい坊)