とんねるず・石橋貴明、“カラスの丸焼き”にドン引き 「これはダメだ」

体と足だけでなく、顔とくちばしも付いた状態で登場。気になるお味は…。

2022/05/27 00:55

とんねるず・石橋貴明

お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明が26日、自身のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を更新。カラスの丸焼きを目にし、衝撃を受ける場面があった。

【動画】カラスの丸焼きがこちら


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■ジビエ料理に挑戦

今回は「東京ワイルド飯」と題し、食通の石橋でも食べたことのないグルメを紹介する企画を実施した。訪れたのは『米とサーカス 高田馬場店』。味のある店構えで、ジビエ料理が名物だという。

まず登場したのは、ゴキブリが丸ごと入った焼酎。店員によれば体にいいとのことだが、そのインパクトのある見た目に石橋やスタッフらは吐き気が。ゲテモノが苦手なスタッフが試飲すると、口にゴキブリが当たり、思わずリバース。石橋の分も飲み干すと、顔から大量の汗が流れた。

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■石橋ドン引き「これはダメだ」

ここからタガメ、ワニの天ぷらを試食。そして最後は、カラスの丸焼きを食べることに。羽がついた状態の調理前のカラスが皿の上に乗って登場すると、石橋は「うわ…。これはダメだ」とドン引きする。

「ここからちゃんと毛をむしって、おいしく調理します」と店員。石橋が「食用なんですか?」と問うと、店員は「ナチュラルな山のカラス。東京のカラスじゃなくて、山奥のほうの。ちょっと種類が違う」と説明、フランス料理にも使われるという。

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■気になる味は…

そして完成したカラスの丸焼きが登場。体と足だけでなく、顔とくちばしも付いた状態で調理されており、料理名通りカラス1匹が丸々使用されている。

少々グロテスクな見た目とは裏腹に、試食したスタッフたちは「全然いける。おいしい。食ったら普通のチキン」「(食感は)砂肝です。味はレバーっぽい」との評価が。

石橋も食べてみると「まあ、顔を見なきゃね」と食べられないほどではないが「あえてジビエは食わないかな」と口には合わなかったようだ。


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■カラスの丸焼きがこちら

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(文/Sirabee 編集部・RT

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