小林礼奈、東京の生活が恋しくなった娘の胸中を明かす 「思いが爆発して…」

小林礼奈が東京での生活を恋しくなった娘の心境を明かし、子育ての距離感に共感が集まった。

小林礼奈

タレントの小林礼奈が26日、自身のAmeba公式ブログを更新。娘が不慣れな新潟での生活に不安を抱えていることを明かし、心境をつづった。


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■娘が新潟での生活に不安抱く

小林は娘を幼稚園に迎えに行ったところ「東京へ帰りたい」「前の狭い家に戻りたい」と打ち明けられてしまったと報告。

新潟での新しい環境に慣れず、「新しい幼稚園でお友達ができない、前の保育園の仲良しのお友達に会いたい、前の保育園の給食が食べたい、東京のほうがたのしい、東京はなんでもあるじゃん」と、不満が生まれてしまった様子だ。

小林が東京での仕事のため数日間、新潟を離れていたのもあり「思いが爆発してしまったみたいで」と娘の心境の変化の理由をつづっている。

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■事情を説明も娘は号泣

夕食時にも「東京に戻りたい」と言い続けていた娘に、自身の仕事中や病気になってしまったときにひとりになってしまうことを話し説得しようとした小林。しかし、娘からは「​じゃあさ! 東京に住んでママが仕事のときはパパに頼ればいいじゃん!」と反論されてしまったという。

そのため父親である流れ星☆の瀧上伸一郎とは2020年10月に離婚した間柄であることと「頼れないからこそ、新潟に引っ越してきた」ことを説明。泣くのを我慢していたものの、最後には娘が号泣してしまったようだ。

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