北川景子が17歳の自分に伝えたい意外な言葉 「血の気がホント多かった」
女優・北川景子が、デビュー当時・17歳の自分に伝えたい言葉を考えたところ…。
■尖っていた一面も…
この質問に対し、北川は「『落ち着け』って思う、もうちょっと落ち着けって思います。17歳だったんですけどスゴく焦ってたんですね、常に」と吐露。
同世代には子役から活躍していた人もいたため、「なんかすでにスゴい遅れを取ってる気がして焦ってたし、オーディションとかも『今日こそ受からなきゃ』みたいなのがあったんですよ」と当時の心境を明かす。
さらに「血の気がホントに多かったです。『やってやるぞ』みたいな感じで毎日、『今日もやったんぞ』みたいな感じで家を出てたんです。ナメられたくないみたいなのも多分あって」と周囲に弱いところを見せたくない、尖っていた一面があったので「(いまになると)落ち着けと言いたいです」と笑顔をこぼした。
■松岡も理解
「キャリアとかがないと自分で片意地張って生きて、やっていくしかないので」と北川が振り返ると、松岡も「誰も舐めてはいないんですけどね。やっぱり自分に自信がないから、威嚇…なんだろう、吠えるしかないんですよね」と理解を示した。
過去の写真・映像を見ながら、当時の本音を赤裸々に漏らした北川。視聴者からは「知ってたけどデビュー当時からかわええ」「北川景子のデビューしたて可愛いな今美人さんだけど」といった感想も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)