明石家さんま、娘の芸能界入りに猛反対の過去明かす 「ハマチ食べながら…」
娘の芸能界入りに猛反対したという明石家さんま。その説得に寿司屋へ行ったという思い出が…。
■当時の様子にスタジオ爆笑
「ずーっとハマチ食べながら反対してたわ」と、説得しながら食べていたネタまで振り返るさんま。「『芸能界の嫌なところいっぱい見た』って言うた」と続けると、スタジオは笑いに包まれる。
あばれる君から「寿司うまいんですか?」とシンプルな疑問が投げかけられると、「全然おいしくなかった(笑)」と答え、さらに笑いを誘ったのだった。
■濱家も理由を考え中
その後もさんまは、「せやから、入ってきて売れてもええけど、売れない悲しさ、売れてもキープせなアカンから」「マスコミに叩かれる… そういうのもっていう世界やから、嫌なところばっかり見てきた」など、反対のために語った理由を回顧。
これを聞いた濱家は、「僕も決めてます。そんな話が万が一出たときは、『パパの周りの人はみんな不幸。ほぼ運だけ。一握りの人たちだけ』」と今から説得理由を練っていることを明かしている。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)