明石家さんま、娘の芸能界入りに猛反対の過去明かす 「ハマチ食べながら…」
娘の芸能界入りに猛反対したという明石家さんま。その説得に寿司屋へ行ったという思い出が…。
25日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、明石家さんまがレギュラー出演。自身の子供が芸能界入りを希望した際、寿司屋で猛反対したとの過去を振り返った。
■子供の芸能界入りを危惧するかまいたち・濱家
この日の番組テーマは、先週に引き続き「新米パパ 集団人生相談」。かまいたち、あばれる君、陣内智則らまだ幼い子を持つゲストが、父親ゆえの悩みを持ち寄った。
番組終盤、かまいたちの濱家隆一は「僕がこういう仕事してるから、『芸能界入りたい』って言ったらどうしよとかいう不安がめっちゃあって…」とポロリ。自身は子供に芸能界に入ってほしくないそうで、その胸中を明かす。
■娘がタレントのさんまは…
これに対し、娘・IMALUがタレントとして活動するさんまは「乗り越えてきたで」と先輩としてエール。濱家が詳しく尋ねると、「俺はずっと嫌やって言ってたクチやけど、入ってきよった」と娘の芸能界入りに猛反対していたことを振り返る。
「どこで『ええよ』って言ったんですか?」と陣内智則が尋ねると、「お母さんが大賛成で」と元妻・大竹しのぶの後押しだったと告白。さらにさんまは、「寿司屋で打ち明けられたんやけど、芸能界入るって」と当時の様子まで語り始めた。