おぎやはぎ小木、歯に衣着せぬ芸風に限界 時代に合わせ「半年前に変えた」
歯に衣着せぬ毒舌で世間を騒がせがちなおぎやはぎ・小木博明だったが、時代の変化を感じて…。
■時代に合わせて…
アイドルなどにも「ちょっと前までズバズバ言える環境だった」と小木は回顧。しかしそのアイドルが、体調を崩し休業するなどあり、「この人ホントはメンタル弱かったんだなって。スゴい反省してもう言わないようにしてるんですよ」と主張する。
「プレイスタイル変えた、完全に今の時代に合わせてる。二人に対しても半年ぐらい前だったら、(スタジオに)入ってきたときからベラクソ言ってた」と小木は熱弁。
「半年前にプレイスタイル変えたんですか?」と聞かれると、「半年前に変えた。世の中の流れに追いつけなくて、ヤバいヤバいってなって」と照れながら答えた。
■ネットでは以前から…
小木は、自分では生まれ変わったつもりだが、今でもテレビなどの不用意な発言で妻に怒られると悲しげに語った。
時代の変化によって、“歯に衣着せぬ毒舌キャラ”に限界を感じ自身の芸風を変えたという小木。
ネットでは以前から「小木さんの物言いは、芸風かも知れないけどカチンとくるね」「小木さんはそういう芸風だしなぁ」といった声もあっただけに、小木の決断は正しいと言えるだろう。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)