オードリー、ラジオ愛を熱弁 『オールナイトニッポン』は二人の「命綱」
新世代のラジオスターとして人気を博すオードリー・若林正恭と春日俊彰がラジオ愛を語り…。
■オードリーの本音
「(ラジオが)なかったらどうなってたのかな、って感じですよね」と明かした若林に春日も「ラジオを中心に回っているというか、もう軸ですよね」と追従。ほかの仕事やプライベートでの苦労も、ラジオでのトークという形で還元できると照れくさそうに語った。
そこから春日は「サウナのあとの生ビールみたいな」とラジオを例えたものの、ピンとこない表現に若林は「もうラジオやめたら」と苦笑。軸とラジオどちらにするか詰め寄られた春日は、「軸のほうだね」とビールを即座に撤回して笑いを誘った。
■リスナーの声は…
多くの芸人が憧れ、しのぎを削るラジオの世界で、トップを走り続けるオードリー。彼らのラジオ愛あふれる本音に視聴者・リスナーも反応している。
「オードリーはもはやラジオにおいては前人未踏の場所にいるな。特にコンビ芸人のラジオでは他の追随を許していない」「オードリーのラジオは私の生活の命綱でもあるよ。ありがとう」といった称賛の声が殺到していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)