オードリー、ラジオ愛を熱弁 『オールナイトニッポン』は二人の「命綱」
新世代のラジオスターとして人気を博すオードリー・若林正恭と春日俊彰がラジオ愛を語り…。
23日深夜放送『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)では、新世代のラジオスター芸人を特集。オードリー・若林正恭と春日俊彰がラジオへの熱い想いを吐露して話題を集めている。
■芸人ラジオ新時代
ビートたけしらが築き上げ、伊集院光や爆笑問題、ナインティナインが引き継いだ芸人ラジオ。今回はその新時代について特集した。
そのなかで、芸人深夜ラジオの金字塔『オールナイトニッポン(ANN)』(ニッポン放送)のパーソナリティとして2009年から番組をスタートさせ、いまなお不動の人気を誇っているオードリーの偉業、ラジオへのこだわりが明かされていく。
■ラジオの存在は…
春日の持ちギャグから名付けられたオードリーのラジオリスナー・リトルトゥースに支えられ、『ANN』内ではナインティナインに次ぐ長寿番組となった『オードリーのANN』。そこで「オードリーにとってラジオとは?」と二人にラジオへの本音を尋ねる。
若林は「二人とも大人数のひな壇のテレビ番組が苦手なんですよ。全然前に出ないし、あと横のつながりとか縦のつながりとか(ない)、友達の少ない二人なんで。なんだろう、命綱というか、ラジオがなかったらテレビにも出られてないと思うんですよね、特に俺は」とラジオへの熱い思いを口にした。