サンド伊達、漫才終わり駅に多くの“ファン”も 「全員無視」の理由とは
サンドウィッチマン・伊達みきおがブログを更新。名古屋駅にいたKAT-TUNファンの対応とは…。
■「私はもちろん伊達待ちです」
「沢山のKAT-TUNファンで、駅のホームまで溢れている中を、ナイツ・サンドウィッチマン・中川家の漫才サミット6人衆は、勿論、誰にも一切声を掛けられることなどなく」と自虐的につづる伊達。
もちろん気づいている人はいたようだが、それも「ほんの一瞬見るだけ」であり、「あとはもう2度とこちらを見ない体勢をとる」という素っ気ないものだったようだ。
なんとも哀愁の漂うブログの内容に、コメント欄には「6人衆は重鎮のオーラがあって声かけづらいと思いますよ」「私はもちろん伊達待ちです」「自分ならすぐ気づいて応援メッセージ送りますよ」と励ましの声が寄せられていた。
■サンドウィッチマンのファン層は?
Sirabee編集部が、全国の10代~60代の男女1,755名を対象に調査を実施したところ、全体で75.4%の人が「大好き」または「まあまあ好き」と回答。
「若い女性達だらけの客層じゃない」と語っていた伊達だが、10代、20代などの若い世代からも多くのファンを獲得しているのが分かる。
・合わせて読みたい→『ビートたけしのお笑いオーディション』 コント師・漫才師16組がネタを披露
(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代の男女1,755名(有効回答数)