霜降り明星せいや&粗品、恐怖感じたファンの過激行為を告白 「アレはやめて」
良識のあるファンもいるが、中には迷惑行為をする「イタいファン」も。
■待ち伏せ、盗撮、タクシーノック
「あれはやめてほしい」と切り出したのはせいや。街中で偶然会ったファンには、喜んで写真撮影や握手に応じる。しかし、中には待ち伏せするファンも。
「時間調べたりして張ったりしてる感じがきつい。なんでここにおんのわかってんの? みたいなんが気持ち悪い。それが怖い」と眉をひそめた。
一方、粗品が「あかんであれ。ほんまに腹立つわ」と不快に感じる行為として挙げたのは盗撮。
タクシー乗車中にカメラを向けられることも少なくなく、追い払うジェスチャーをした経験もあるほど。窓ガラスをノックしてサインを求めてくるファンもいるといい、せいやと粗品は「あれは危ない」と口をそろえた。
■自宅を特定しようとするファンも
また、せいやは、宿泊先のホテルまでついてくるファンがいたと告白。「ホテルのフロントのギリギリまでついてくる。あれはやめてほしいな。玄関まで来て4~5人が」と苦言を呈す。
宿泊先だけでなく、自宅を特定しようとしてくる過激行為も。「めっちゃ怖いやん、ついてくんの。家の方やから、特定しようとしてんねん俺の」を恐怖を覚えたと振り返った。
■4人に1人が芸能人に声かけ
一部のマナーの悪いファンに不快感をあらわにした2人。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,789名を対象に調査したところ、「街中で芸能人に声をかけたことがある」と答えたのは12.2%だった。
ファンによる過激行為。この動画をきっかけに少しでも減ることを願いたい。
■「怖い」「危ない」苦言を呈した過激行為
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国10代~60代男女1,789名(有効回答数)