タモリ、初めて「なりたい」と思った職業を告白 海好きのルーツも明らかに
『ブラタモリ』にて、船に乗り東京湾をめぐったタモリ。そんなタモリは昔から海が大好きだそうで…。
21日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、神奈川県の横浜市と川崎市が東京湾をどう進化させたのかを解き明かすべく、船に乗ったタモリ一行。そんな今回は、海の上でタモリが初めて「なりたい」と思った職業を告白した。
■タモリの”海好き”のルーツは?
番組内では、東京湾の進化を探るためタモリ一行が船に乗って横浜港へ向かうことに。するとその道中で、案内人の男性は海好きのタモリに対して「ちなみにタモリさんはどういうきっかけで海が好きになったんですか?」と尋ねる。
この質問にタモリは「いや~…これがね、どういうわけだか…」と返し、腕を組んで海好きのルーツを思い出す。
■「初めてなりたいものが見つかった」
直後、そんなタモリは「きっかけないですね、海と船が好きなのは」と答えると、自身の中学生時代を思い返した。タモリによると、中学生ぐらいの頃は暇があると地元・福岡市にある博多の港へ自転車で向かい、ボーッと船を眺めていたとのこと。
そのことを明かしたタモリは、続けて「船員になろうと思ったんですよ」と話すと、「初めてなりたいものが見つかったのが船員で…」と打ち明けた。