阿佐ヶ谷姉妹の“老いあるある”に劇団ひとり爆笑 「老いてますねー」
さまざまな分野のあるあるを披露する『共感百景』で阿佐ヶ谷姉妹が披露した「老いあるある」とは…。
19日深夜放送『共感百景 ~痛いほど気持ちがわかる あるある~』(テレビ東京系)に人気お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子と木村美穂が登場。アラフィフの彼女らの「老い」をテーマにしたあるあるに劇団ひとりらから称賛の声が漏れた。
■あるあるネタを詩に
出演陣が、あるテーマに基づいた「あるあるネタ」を、笑えるのになぜかもの哀しい「共感詩」として発表していく同番組。
MCに劇団ひとり、お題に挑戦する今回の詠み人に阿佐ヶ谷姉妹、エッセイストの能町みね子、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔らが名を連ねた。
■老いの共感詩
この日は「老い」をテーマにした共感詩を作成・発表していく流れに。姉・江里子は「月見ても ずーっとピントが 合わないの」と詠み上げる。
「お月さんって愛でるものだったり、ふと見上げてこう『あっ、いいな』とか『切ないな』とか思ったりするんですけど、見上げるとピントが合うか合わないかの判断材料だけにお月様を使っちゃうっていう」と解説し、ひとりらを爆笑させた。