EXIT・兼近、りんたろーの“予約の取り方”に驚愕 「こうはなりたくねぇ」
人気お笑いコンビ・EXITのりんたろー。は、予約時に自身の名前を積極的に伝えると明かし…。
19日深夜放送『EXITV! ~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』(フジテレビ系)で人気お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が各々の「予約の取り方」を明かした。
■身バレしがち
自分たちの名前の話題から、りんたろーは「兼近ってさ、生きづらくない? 俺、(芸名を)りんたろー。にしといてマジで良かったってシーンがめちゃくちゃあるの」と触れていく。
病院や教習所などで「『兼近さん』って呼ばれたら(本人)確定じゃん」と公共の場で「EXITの兼近」だと簡単にバレてしまうと指摘すると、兼近も賛同。
「なんかね、携帯イジってるの、病院とかだとみんな。『兼近さん』って呼ばれて、『俺だ』って(立ち上がって周りを)見ると、何人か携帯上げて横から(自分のほうを)見てるの」と携帯電話を見ているフリをして見てくると苦笑する。
■優遇される?
「予約とかも全部『兼近』だからさ」と兼近が明かすと、りんたろーは「それはいいこともない? お店だったらちょっと優遇してくれる、みたいな」と言及。
兼近は「ないないない、『サイン書いてください』しかない。優遇されたことない」と否定したが、りんたろーは優遇されるために「下の名前を絶対に言う」と明かしていく。
「(予約が)取れない目の店を予約したとき、気づいてないなって思ったら『お笑いやらしてもらってる、あのりんたろー、EXITの』って言ったら、『ちょっと待ってください。たまたまなんですけど、そこの席が空きましたね』ってこともあるから、それをフルに使って」と知名度をフル活用していると力説した。