末期がんの元妻に夫がべったり 嫉妬に狂う妻が「私もサポートして」と悲痛

重病の元妻に寄り添うことを何より優先され…。妻の気持ちは複雑だ。

悩み

末期がんを宣告された元妻に、夫が同情してたびたび会うように…。どうしても納得できない妻の悩み相談を、イギリスのメディア『The Sun』が取り上げた。


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■離婚歴のある男性と結婚

海外で暮らす女性(42)は、6年前に結婚。夫(49)はバツイチで、元妻(48)との間には2人の子供(10、12)がいる。親としての立場もあるため、夫と元妻は絶縁しないまま今に至った。

そんな中、昨年には元妻が体調を崩し、重病であることが判明。病名は肺がんで、すでに末期であることが明らかになった。

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■元妻に寄り添う夫

元妻に夫は同情し、病院に行くときには付き添うように。また時には元妻を連れて高級レストランに行くこともあるというが、子供たちは連れて行かず、女性に子守を任すようになった。

夫と元妻があれこれ計画を立て外出を繰り返す一方で、女性は元妻が産んだ子供たちの弁当作りや学校への送迎、また保護者会への出席までこなすように。そんな生活を続けるうち、女性は先が短い元妻に嫉妬し、複雑な感情を抱くようになった。

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■我慢を続けた女性の本音