EXIT・兼近、『M−1』全大会を鑑賞し心境に変化 「より出たくなりましたね」
チャラ男キャラで人気のEXIT・兼近大樹が漫才の祭典『M−1グランプリ』への熱い想いを吐露して…。
18日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にチャラ男キャラで人気のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹とりんたろー。が登場。兼近が漫才の祭典『M−1グランプリ』に対する心境の変化を明かし、お笑いファンを騒然とさせている。
■『M−1』を鑑賞
前回出演時、お笑い番組をほとんど見てこなかった兼近が、多くの芸人が目指す『M−1』も「まったく見ていなかった」ため、改めて2001年大会から見直していると吐露。「めちゃくちゃおもしろいんですよ」と感想を明かしていた。
今回は「もちろん全部見ました」と『M−1』全大会を見終えたと兼近は言及。「やっぱり霜降り明星さんのスゴさにビックリしました」と、共演機会も多かった霜降りの漫才に感銘を受けたと熱弁する。
■漫才への熱い想い
その影響もあって、兼近は「『M−1』は、より出たくなりましたね」と『M−1』熱が燃え上がっていると主張。
オードリー・若林正恭が「ホント? じゃあ漫才への熱量は増した、やっぱり?」と尋ねると、兼近は「めちゃくちゃ増してるんですけど、二人で、『いまの俺らでどういうネタができるんだろう』って(悩んでいる)」と言及する。