川島明、『ラヴィット』演者の独特な食レポに苦笑 「イチから撮り直したい」
朝の生番組『ラヴィット!』で岡田結実や相席スタート・山添寛らが食レポをしたのだが…。
17日放送『ラヴィット!』(TBS系)で、MCの麒麟・川島明が出演者の独特な食レポに困惑する一幕があり、視聴者からさまざまな意見が寄せられている。
■プレッシャーあり?
日本でいちばん明るい朝番組を目指す『ラヴィット』。その言葉通り、芸人中心のキャスティングと笑いに特化した企画内容で多くのファンを獲得している。
しかし、ゲストら出演陣には「視聴者から笑いを求められる」プレッシャーがかかっているようで、この日のゲスト・タレントの岡田結実は「炎上が怖いんです」と本音を吐露。川島は「ちゃんと仕事してくれれば炎上なんて起こらないんですよ」と苦笑する。
「ちゃんと仕事してても炎上してる場合もありましたよ」と反論した岡田に、川島は「まだちゃんと仕事してない、『ラヴィット』ではよ」とイジってスタジオを盛り上げた。
■岡田が試食するも…
5月17日が永谷園が制定したお茶漬けの日のため、オープニングでは「お勧めのさっぱりしたもの」を紹介していく流れに。
レギュラーのタレント・若槻千夏が「本当においしくて」と激推した、1万円以上する京橋千疋屋のロイヤル・マスクメロン・シャーベットを岡田と相席スタート・山添寛が試食・食レポを担当する。
山添は「若槻さんが紹介したことで高級感が減ってます。良い意味で」とコメント。岡田は「ごめんなさい、ホントに。知覚過敏で」とまともに食べられず、若槻は「なんで(この)二人なの」と失笑する。川島も笑いながら「スタジオの下二桁に当たってしまったということで、残念でした」と若槻を労った。