佐藤二朗、生涯で両親と会える“残り時間”に驚愕 「すぐに親に電話した」
新聞の社説から、両親と顔を合わせられる時間に思いを馳せた佐藤二朗。ファンからも共感の声が寄せられている。
■ファンも共感の声
佐藤の投稿に、ファンからも「つい最近同じようなこと考えました」「いつものことなんて、いつ無くなるかなんて分からない」「当たり前だと思っていた親との時間が、離れて住むとこんなに短いのですね…」と共感の声が寄せられた。
また、「二朗さんを見習って電話します」「親孝行したいときに親はなし。今のうちにしとかなきゃだわ」「今、自分にできることを精一杯していきたいですね」といったコメントも届いている。
■両親と会える残り時間に「驚愕」
大学時代の友人T氏が今朝の西日本新聞に書いた社説を読む。大手時計メーカーが算出した結果、例えば親と別居の30代後半の人が生涯で母親と会える残り時間は計26日ほど。50代前半では計10日足らず。父親となると更に半減。住まいの距離にもよるだろうが、驚愕。すぐに親に電話した。変わらぬ声に感謝。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) May 16, 2022
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)