国分太一、真剣にナタを作る『鉄腕DASH』の内容に驚き 「すげえ番組」
ナタのサビを落とし、柄をつけて再生させる様子を放送した『鉄腕DASH』。出演者の国分太一も内容に驚いたようで…。
■ナタの再生に成功
いよいよナタを石で研ぐ作業へ。リチャードは「これ、視聴率が上がるんですか?」と質問しすると、「めちゃくちゃ上がっていると思う」と国分。
城島が「サビを取っているチャンネルは相当時間かかっている感じがする」と話すと、国分は「じゃあ早送りじゃん俺らも」とつぶやく。言葉通り2時間の作業が早送りとなり、ナタが徐々にきれいになっていった。
その後1時間かけて刃の角度をつけて研ぎ、柄をつけて、切れ味の良いナタを完成させた。
■番組後に国分が…
放送後国分は自身のツイッターで作ったナタを公開し、「大人が真剣にナタを作っている映像はDASHが初めて」と報告した。
綺麗に研げましたー
石も平らになっちゃった
こんな大人が真剣にナタを作ってる映像DASHが初めてじゃないかな pic.twitter.com/ETGwPscr5t— 国分太一 (@tokioinc_taichi) May 15, 2022
出来栄えを自画自賛していた国分のナタ。1カ月後、森本慎太郎が持ち、作業に入る。リチャードから「かっこよくない?」と質問されると「使いやすけど、ダサさはあるよね」と森本。
リチャードが「ダサいって言った? それは太一さんのナタ」とツッコミを入れると、即答で「かっこええわ」と意見を変え、リチャードとスタッフを笑わせていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)